謹製「渋沢栄一翁最中」

江戸から明治、大正、昭和の時代を生きた栄一翁の肖像がセピアカラーの最中になりました。

渋沢栄一最中

深谷市出身の偉人、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一翁が、新一万円札の「顔」になります。
明治維新政府で、「円」の導入など金融政策に携わった渋沢は「顔」としても相応しいということでしょう。
元号も「平成」から「令和」へと新時代を迎えました。
良い時代になることを願い、西間堂に「渋沢栄一」最中「平成」「令和」最中が新登場!
歴史に思いを馳せつつ、滋味あふれる甘さをご堪能ください。
詰め合わせもございますので、ぜひご用命ください。

価 格 1個 270円 + 税
  6個入り 1,640円 + 税

「渋沢栄一翁が愛したオートミールクッキー」

地元深谷市の高校生といっしょにオートミールのクッキーをつくりました。

この度、地元深谷市の高校生と共同で、渋沢栄一翁が好んで食べていたといわれるオートミールのクッキーをつくりました。
その名も「渋沢栄一翁が愛したオートミールクッキー」。
「県立深谷商業高校」商業科の5人の生徒さんが商品開発の授業の一環として、渋沢栄一翁に関連した新たなお土産をつくりたいと考えたものです。
オーツ麦にカシューナッツを加えたキャラメル味のクッキーです。 みんなで試行錯誤を繰り返し、どなたにも喜んでいただける優しい味わいに仕上がりました。 たくさん食べても飽きのこない甘さ控えめ。柔らかなのにしっかりと食べ応えもあります。
ぜひご賞味ください!

価 格 1個(2枚入) 140円 + 税
     

2021年NHK大河ドラマが、
「青天を衝け」に決定!

2024年(令和6年)発行開始予定の新一万円札に先がけて、栄一翁がNHK大河ドラマの主役として登場します。
若き日の栄一翁の活躍も描かれるそうで、期待に胸が膨らみます。
お茶とお菓子(栄一最中)を用意して、テレビの前にくぎ付けになりそうです。

「渋沢栄一」

近代日本経済の立役者として、今なお多くの人々の尊敬を集める渋沢栄一は、天保11年(1840年)深谷市血洗島の農家に生まれました。
持ち前の正義感から若いころは尊王攘夷派の運動に加わったものの、その後は一橋家と幕府に仕えます。慶応3年(1867年)、第15代将軍徳川慶喜の名代徳川昭武に随行して渡仏し、ヨーロッパの進んだ思想・文化・社会から大きな影響を受けました。
帰国後は明治維新政府の大蔵省に仕えますが、大久保利通らと意見が合わず辞職。以後、実業界の最高指導者として活躍しました。
論語の精神を重んじた渋沢栄一は、各種産業の育成と500以上の近代企業の確立に努めたほか、養育院や孤児院など600以上の社会公共事業に携わり、救護法の制定にも尽力するなど、社会の各分野に及ぶ大きな足跡を残しています。

若き日の渋沢栄一
若き日の渋沢栄一(埼玉県深谷市血洗島)

〒369-0201 埼玉県深谷市岡二丁目23番地23
TEL 048-585-2432

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